藤木 明大藤木 明大

今まで運動経験がなかったMさん。この頃運動の良さを感じ体験に来てくれました。今回は体験の様子を記事にしてみました!

HPからの体験申し込みで40代女性Mさんがレ・ムーブに来てくれました!

レ・ムーブ近郊がお住まいということもあり、レ・ムーブの立て看板を見ていつも気にはなっていたとのことです。

立て看板に置いているパンフレットを手に取り、HPでレ・ムーブを検索して体験を申し込んで頂きました。

嬉しかったのが、体験を申し込む時にMさんはHPを熟読していたとのことでした。

HPを体験前に見て頂くとレ・ムーブがどんな想いでどんなことをしているかを書いているので体験時にお客様との共通理解がしやすく、より良いモノをお伝えすることができます!

Mさんが体験に来た理由

目的は3つありました。

上半身、下半身のバランスをとりたい

普段デスクワークが多く、下半身がもっさりしているのが気になる。

そして脚が重たい感じがする。

バランスをとるために上半身の筋肉をつけ下半身は引き締めていきたいとのこと。

筋力&体力をつけたい

たまに山登りに行くと息が切れやすく、脚が重たくなり歩くのが遅くなってしまう。

Mさんが山登り経験者に聞いたところ上半身の筋肉が弱いからと指摘を受けたことがあると仰っていました。

肩こりとむくみを解消したい

以前は週1回ハリやマッサージに通い、ひどい時は治療院をはしごしていたことも!?

治療院の先生には呼吸が浅いから肩こりになるといわれたことがあるようです。

この頃は筋肉を鍛えるプログラムが構成されているヨガに通っているとのこと。

背中の筋肉を鍛える動きをするとカラダの調子が良いことをMさんは実感。

筋肉も鍛えるのもアリだと思いレ・ムーブの体験に来られた理由の一つであるとのことでした。

目的をお聞きしていく中で、

Mさんをサポートするためにアレもできる!コレもお伝え出来る!など様々なことが頭の中に思い浮かびました。

レ・ムーブに興味を持ち、HPを熟読し、体験に来て頂いたことが嬉しい。

今日はMさんにとって良い時間にしたいと思いました!

レ・ムーブでできること

Mさんにお伝えしたことは、以下の2点です。

現象には原因があること

・肩こりやむくみなど現象に対してアプローチをするのは対処療法。
(マッサージ、治療院など)

・肩こりやむくみの原因になる姿勢や動きに対して根本的に運動で改善していく。
(パーソナルトレーナー)

どちらが良い悪いではなくそれぞれの役割があることを知って頂きたいと思いました。

上記をお伝えしない限りはお客様自身を迷わせてしまうこともあるからです。

体験ではレ・ムーブは何をするところで何ができるのかを知って頂くことを僕は大事にしています。

正しい姿勢と動き

Mさんの3つ目的である、

☑ 上半身、下半身のバランスをとりたい。
☑ 筋力&体力をつけたい。
☑ 肩こりとむくみを解消したい。

安全で効果的に目的達成をするには正しい姿勢や動き必要不可欠!

逆にいうと、
正しい動きや姿勢が出来ていないからカラダに不調が出るケースが多々あります。

Mさんがカラダの不調を感じているのは姿勢や動きに原因が潜んでいるかもしれません!

以上の2点をお伝えし、現状を把握していくことにしました。

Mさんの現状チェック

Mさんにやって頂きたいトレーニングはスクワットです。

なぜかというとスクワットはカラダの現状のチェックも出来ます。

そして正しくスクワット出来るということは目的達成に繋がるからです!

まずは正しいスクワットのフォームをお伝えし、スクワットをやって頂きました。

Mさんが、

「きつい~!」と言いながら

運動経験があまりないとのことですが、スクワットのフォームは初めてには思えないくらい上手に出来ていました!

ただ、スクワットは見た目だけではいけません。

しゃがむ&立つ時にお腹に力が抜けていないか、足裏全体で床を踏めている感覚(力感)があるかが大事です。

Mさんはどうなのか確認をしたところ、お腹の力がはいっておらず、背中は丸まり肩に力が入っていました。

お腹の力を専門的にいうと腹腔内圧という言葉です。

お腹に力が入っている=腹腔の内圧が高まっている

ということになります。

腹腔はお腹の深層部にある4つの筋肉で構成されています。呼吸と密接に関係しています。

お腹の力が入っていないということは、呼吸が浅くなります。

息を吸った時に肩が上がってしまい、それが繰り返され肩こりになってしまいます。

Mさんが通っていた治療院の先生がおっしゃったことにも繋がりますね。

さらにお腹に力が入っていないと、

・背骨が支えられず背中が丸まり肩が上がってしまうことでの肩こり。

・内臓が正しい位置に収まらず内臓の働きが落ち血液循環が悪くなることでのむくみ。

に繋がります。

Mさんはまさかお腹の力が入っていないことが肩こりやむくみに関係していることを初めて知り、驚きながらも納得されているようでした。

では、なぜお腹の力が入っていないのか?掘り下げていくことにしました。

原因を追うことで根本からアプローチすることに繋がる

骨盤のゆがみはお腹の力と深く関係します。

骨盤のゆがみを把握できるチェックをいくつか行いました。

Mさんは、お尻の筋肉が弱いことで骨盤が前に傾きすぎてお腹に力が入りにくい状態であることがわかりました。

さらにその状態は内股になりやすく、つま先よりも膝が内側に入ります。(理想的にはつま先と膝のお皿が同じ向き)

いやな予感がして、

「Mさん、外反母趾とかなってないですよね~?」

とお聞きするとその予感は的中してしまいました。

足の裏は、母指球、小趾球、カカトの3点を結ぶアーチが存在します。

本来はバランスよく3点で地面を押すことで立つ、歩く、しゃがむなどの動作をします。

外反母趾があるということは3点で地面を押すことが難しくなります。

そうなると下半身の筋肉を偏った使い方になり山登りでは脚が重くなってしまうのはないかと考えられます。

人間はカラダの繋がりで動作をしているので、1つのことが様々な所に影響してしまいます。

原因を追っていくことでアプローチする部位も足、骨盤、背骨(お腹の力)と絞れてきました。

骨盤はカラダの要

全ての部位をアプローチしていくのはかなり時間がかかってしまうので、今回は骨盤にテーマにプログラムを絞りました。

カラダの状態のチェックを踏まえた上でのプログラムを20分かけて行いました!

・モモ前のストレッチ 30秒×2セット
・お尻のエクササイズ 10回×2セット
・バランスボールで骨盤体操 10回×3セット
・スクワット10回×2セット

骨盤のゆがみが整うことで、お尻の筋肉を使うことを実感されていました。

そしてスクワットでMさんが、

「お腹に力が入ることはこういうことか!初めての感覚です!」

と仰っていたことが印象的でした。

 

体験の振り返り

Mさんと体験の振り返りをしていきました。

Mさんの目的⇒レ・ムーブでできること⇒カラダの現状⇒アプローチ方法

を振り返り、今後の運動の方向性と取り組みをご提案させて頂きました!

そして次回のパーソナルトレーニングまでMさんにご自宅でやって頂きたい宿題を練習しました。

・モモ前のストレッチ 30秒×2セット
・お尻のエクササイズ 10回×2セット

以上です。

Mさん、
まずはお尻とお腹の力をつけてカラダのバランスを整え、しっかりとレーニングして目的達成をしていきましょうね!!

ご不明な点があればいつでもご連絡下さいね!!

体験の感想

最後にMさんに本日の体験はどうだったかお聞きしました。

「目的達成のために何から始めたら良いか明確になったので良かった」

「肩こりやむくみの原因がまさかお腹の力、お尻の筋肉の弱さから来ているとは、、、」

と仰いました。

確かに運動を始めるとなると色々な情報がありすぎて何から初めて良いかわからないということはありますよね!

そしてカラダを様々な視点でみると考えてもいないことが原因であるケースを今まで多く見てきました!

カラダのことを知れば知るほど発見があります。この仕事のやりがいを感じる一つの理由でもあります。

これから運動を始める方や、今運動はしているけど効果に満足していない方も多いと思います。

そのような方の少しでもお力になりたい。

その人に合わせた運動をナビゲート出来るようにこれからも日々精進します!

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藤木 明大

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