竹添 陽竹添 陽

こんにちは。竹添です。最近、レ・ムーブに体験に来て下さる方が増えてきました。ご自身の身体に目を向けることは、とても大切なことですよね!そういう方のお力になりたいと思い、いつもサポートさせていただいています。

現在、レ・ムーブでは「レ・ムーブ塾2017」という運動指導者向けの勉強会を月に1回開催しています。

今回は、その勉強会に参加されているSさんが体験に来て下さいました。

体験のきっかけは、勉強会後に開催している食事会でした。その席では仕事の話しやプライベートな話しなど色んな話しで毎回盛り上がるのですが、その時にSさんからご自身の身体の悩みをお聞きしたことが、きっかけで体験を受けて下さることになりました。

いつも一緒に勉強させてもらっている方なので何だか不思議な気持ちでした。

カウンセリング

食事会の時に「腰痛を改善したい」と、お話しは聞いていましたが、改めてSさんに体験の目的をお伺いしました。
すると
  • 腰痛の改善
  • 右脚後面のしびれを改善したい

という2つの目的があることが分かりました。

更に、今は、腰痛よりもしびれの方が気になるとのこと。

しっかりとお客様の話しをお聞きすることは大切ですね!そうすることで、お客様が何でお困りなのか、どうなりたいのかを共有することができ一緒に目標に向けて進んでいくことができます。

効果を出していくためにも、運動を楽しんでもらうためにも大切なことだと思っています。

 

さて、どうしてSさんはしびれが出始めたんだろう。そんなことを思いながらお伺いしました。

すると、Sさんは丁寧に経緯を話して下さいました。

もともと足指の付け根に痛みがあり、病院へ行かれたSさん。すると先生から骨盤を形成している仙腸関節に問題があると言われたそうです。改善のために真っ直ぐ寝るように!というアドバイスもあり、実際に真っ直ぐ寝ることを心掛けていると、数日たったある日の朝、激しい腰痛と右脚後面のしびれが出たようです。

それからは整骨院や整体に通われ、そこで教えて頂いた股関節周りのストレッチやエクササイズをしているとのことでした。

また、実は腰痛は以前からお持ちとのことで、腰痛になった理由もお聞きしました。

「小、中、高と機械体操をしていて、身体が硬いのに無理に動かしたことで、腰や背中に負担がきたんだと思います。病院でも背骨に問題があると言われました。」

と、話して下さいました。

怪我をされた時は辛かっただろうな。と思うと同時に、少しでもSさんの力になりたい!そんな思いが、ふつふつと湧いてきました。

 

伺った話し整理し、今回は、右脚後面のしびれ改善を目標に進めていくことに決定しました。

カラダのチェック

Sさんは、前屈という身体を前に倒す動きの時に、しびれが出るとのことでした。

そこで、申し訳ない気持ちはありつつ現状のカラダのチェックのために前屈動作をしてもらいました。

「ここでしびれます。」

少し体を倒したところでSさんがおっしゃいました。

その動きを見て

「ん?なんだか右の骨盤だけ動きが出ていないような。」

そう思いSさんに説明をして、右脚を後ろにクロスした状態と、左脚を後ろにクロスした状態で、それぞれ前屈してもらいました。

そうすることで右と左のそれぞれ骨盤の動きが分かります。

すると右脚を後ろにクロスした時は脚にしびれが。

しかし、左脚が後ろの時はしびれが出ませんでした。

「本当だ!なんで?えっ?」

Sさんは、とても驚かれた様子でした。

ということは、右脚後面のしびれは、可能性として右の骨盤の問題が考えられました。

その骨盤を、更に細くチェックしていくと、右のお尻の筋肉が硬くなっていることが判明。

実際に、抑えてみると右側だけ圧痛が。

「痛いっ!」

とSさんも思わず声を出されていました。

実は、その筋肉の下には坐骨神経が通っています。

筋肉が硬い状態で身体を動かすことで、その神経を圧迫してしまいしびれが出ているかもしれないということをお伝えすると

「へ~、なるほど!」

とSさんも納得されていました。

ただ、大事なのは

何故、右のお尻の筋肉が硬くなっているのかです!!

その原因を探るために、身体全体をチェックしていきました。

すると原因であろう部位を発見!

それは、なんと”背骨”でした。

キャット&ドッグという四つ這いの姿勢で、背骨を丸めたり反らしたりする動きが苦手なのが分かりました。

特に背骨を反らすという動きが出にくい状態。

すると

「昔から反らす動きは苦手です。」

「反らせるようになりますか?」

とSさんがおっしゃいました。

僕は

「今より反らせるようになると思いますよ!」

とお答えしました。

また、Sさんは、背骨を安定させるために必要な腹圧も入りずらいことが分かりました。

そういう状態では、どうしても違うところでバランスを取る必要があります。

Sさんの場合、それが右のお尻の筋肉である可能性が出てきました。

右脚後面のしびれの原因であろう部位が分かったところで、まずは

・腹圧を高めること

・背骨の動きを出していくこと

を目指してアプローチしていきました。

内臓が腹圧に関係する!

腹圧を高めるために、まずは仰向けに寝た状態で腹式呼吸をすることに。

「お腹が膨らまない~」

とSさん。

僕の目からも分かりました。

そういう時は、お腹の筋肉が硬くなっていることがあるので、触診をしてみました。

すると、右肋骨の下周辺の筋肉が硬くなっていました。

「そこ硬いんです。肝臓のとこだし、同僚とアルコールの飲みすぎかね?そんな話しをしたりしているんです。関係あるんですか?」

 

「はい!ありますよ!」

「内臓が疲れるとその上にある筋肉は硬くなり、働きも悪くなることがあります。」

とSさんお伝えしたところ、不思議そうな表情をされていました。

まずは、お腹の筋肉を緩めるために、東洋医学の考え方である経絡へのアプローチと肝臓周辺の筋肉のマッサージをしていきました。

その間、Sさんには職場や仕事の話しを聞かせてもらいました。

その中で「レ・ムーブのスタッフさんはどんな話でも真剣に聞いてくれるし、ちゃんと答えてくれるから嬉しい。だから何でも話しやすい。」と、とても嬉しい言葉を頂きました。

レ・ムーブスタッフに対して、お褒めの言葉をいただけるのは本当にありがたいですし、嬉しい気持ちになります。

 

徐々にお腹の筋肉が緩んできたところで、もう一度腹式呼吸をしてみると

「膨らむのが分かります!」

とSさんが嬉しいそうにおっしゃいました。

その表情に僕も嬉しくなりました。

その後、胸式呼吸を行い、腹圧が高まったのを確認。

更に腹圧を高め背骨を安定させるためにプルオーバーというトレーニングとベンチプレスを行いました。

プルオーバー 3kg×10回 3セット

ベンチプレス 17.5kg×10回 3セット

「上半身がきつい。。。けどお腹を使っている感じが分かります!」

と、トレーニングの疲労感はありながらSさんがおっしゃいました。

Sさんの頑張りに応えるために僕も合いが入れて補助をさせてもらいました。

頑張ったその先に、とても嬉しい変化が!

身体が回復したところで、Sさんに再チェックのためにもう一度キャット&ドッグをしてもらいました。

すると、

「反りやすい!!凄い!」

とSさん。

僕の目から、その変化がはっきりと分かりました。

更に、前屈動作をしていただくと

「しびれません!!」

なんと右脚後面のしびれが改善していたのです!

更に、右お尻の筋肉の圧痛も減っていました。

これには、Sさんも本当に驚かれていましたが、嬉しそうな表情もされていました。

その姿に、とても僕も嬉しくなりました。

これまで、様々なアプローチをしながらも、なかなか改善しなかったしびれ。

改めて、根本的な原因に対してアプローチすることの大切さを実感する瞬間でもありました。

Sさんには、これから月に一回のペースでパーソナルトレーニングを受けて頂くことになりました。

そこで、良い状態をキープしていただくために

・経絡とお腹のマッサージ

・腹式呼吸

・胸式呼吸

・プルオ―バー

・チェストプレス(トレーニングマシン)

を宿題としてお渡ししました。

 

数日後、「胸式呼吸が上手くいきません(>_<)」

と連絡をいただき、胸式呼吸をしやすくするためのストレッチ動画を送らせていただきました。

「頑張ります!」とSさん。

目標達成を目指し、しっかりとSさんのサポートを頑張っていきたいと思います。

 

Sさん、分からないことがあったらいつでもご連絡下さい!

一緒に頑張っていきましょう!

 

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